特別の教科「道徳」について問う
【問】 評価方法やその基準は。
【答】 今年度より小学校、来年度より中学校でも教科として「道徳」が評価されるようになった。その評価方法は通常の評価方法と違い「記述式」となり、評価内容は「組織的に評価し、評価の均一化を図る」としている。つまり、校長や道徳教育推進教員のリーダーシップのもとに学校として、全体として組織的に取り組むことにより、担任個人の判断とならないようにするものである。なお、評価内容は入学者選抜の合否判定には活用せず、今後、各学校において保護者会などを通じて内容の説明をしていく。
やまなし運動部活動ガイドラインについて問う
【問】 本市の考えと今後の対応は。
【答】 部活動指導が教員の長時間労働につながっていることや、行き過ぎた活動によるスポーツ障害の懸念などを踏まえ、本市でも「やまなし運動部活動ガイドライン」を遵守し「都留市運動部活動ガイドライン」の策定をするとともに外部指導員の任用も進めていく。また、本市は、職員間、学校間の情報を共有し、資料の印刷や配付等にかかる労力の削減に繋がる「校務支援システム」を県内でもいち早く導入したが、今後は教員の多忙化改善に向けた取り組みとして、事務の共同実施組織や会計業務等も各学校の事務職員が連携をとり、効率よく実施出来るような業務改善をすることで、教員が子ども一人ひとりと向き合う時間の確保と教育の質の向上につなげていく。
小中学校の防犯対策を問う
【問】 不審者への対応は。
【答】 登下校時においてはスクールガードリーダーや青色防犯パトロールなどを実施し、不審者情報は電話・FAX・緊急メールシステムを活用し、即座に情報共有が図れる体制を構築している。また、授業時は学校職員による巡回などで対応し、来客者は職員室へ直接訪問するように呼びかけている。現在は試験的に実施している「防犯カメラ」の有効性の検証をおこない、今後は各小中学校に録音機能付きの多機能電話を順次整備し、不審電話等の記録もしていく。
保育士確保について問う
【問】 平成31年10月より幼児教育の無償化が検討されており、保育士の確保が課題となる可能性があるが、その対策は。
【答】 現在の本市では待機児童の問題もなく入所者も定員に達していない。しかし、幼児教育の無償化の検討もされており、今後の保育所の在り方については、出生数や国の動向を踏まえ、平成32年度からの子ども・子育て支援事業計画策定の際に検討していく。保育士の待遇改善については、近隣の市町村や市内民営保育所等との均衡や調整を図りながら努めていく。