都留市議会議員 志村たけひこ
2023年3月定例会 代表質問

公共交通の現状・今後と地域コミュニティセンターについて

Points

  • 路線バス10路線・予約型乗合タクシー2路線で公共交通網を構築
  • 免許自主返納者向け約1万円相当の回数券、約8割が活用
  • AI技術や自家用有償旅客運送と既存交通の組合せで空白地解消
  • 宝・盛里・禾生の支所業務を令和5〜6年度に郵便局へ順次委託

10路線

路線バス

年間約100名

自主返納者

約80%

回数券利用率

公共交通の現状と今後を問う

【問】 公共交通の現状は。

【答】 現在、市内では、鉄道、市内循環バス、路線バス、予約型乗合タクシー(デマンドタクシー)といった公共交通がある。路線バスは10路線、予約型乗合タクシーは2路線運行している。予約型乗合タクシーは、現在バスの運行がない東桂地域、盛里地域においてバスの代替交通手段となっており、事前予約をして停留所で乗り降りを行うという特徴がある。

【問】 免許証返納者の公共交通の利用状況は。

【答】 県によると、本市の自主返納者は年間平均100名程度となっている。市では、自主返納した満65歳以上の方を対象に、約1万円相当分となるバス回数券、または予約型乗合タクシー回数券を配布する事業を行っており、令和3年度は、返納者の約8割が本制度を活用されている。

【問】 公共交通が無い地域への今後の対応は。

【答】 今後の新しい交通サービスの例として、「自家用有償旅客運送」と「互助による運送」があげられるが、地域の細やかな地点から少人数を輸送することが可能となるサービスと、既存の公共交通を組み合わせ、カバーできるエリアを広げていくことができる。さまざまなサービスやAIなどの新しい技術の活用を踏まえ、高齢者対策等も念頭に置きながら、より良い公共交通サービスの提供に努める。

地域コミュニティセンターについて問う

【問】 各地域コミュニティセンターの利用状況は。

【答】 証明書の発行や市税等の納付は減少傾向にあるものの、貸館は、コロナ禍で低調ではあるが、ある程度の利用は継続している。

【問】 郵便局での利用状況は。

【答】 東桂郵便局での利用状況は、2月末までで戸籍関係が70件、住民票の写しが192件、印鑑登録証明書が231件である。

【問】 各種証明書の発行時の情報管理について。

【答】 事務取扱の郵便局職員は、法により公務に従事する職員とみなされ、市職員同様に秘密保持の義務がある。

【問】 今後の地域コミュニティセンターの方向性について。

【答】 東桂地域コミュニティセンターは4月3日から新施設となるが、支所業務は、引き続き東桂郵便局に委託し、コミュニティセンターは、地域づくりの業務と施設の貸館業務とともに、併設される観光案内所の管理等にあたる。また、宝及び盛里地域コミュニティセンターは、支所業務を令和5年10月を目途に、宝、朝日の両郵便局に委託する予定で協議を進め、禾生地域コミュニティセンターについては、令和6年度以降の委託を予定している。今後の地域コミュニティセンターの利活用は、「地域協働のまちづくり」を核として「都留市セーフコミュニティ」などが地域住民の主導により精力的に取り組まれているため、これらがさらに活性化できる拠点としていくことを予定している。

※ 本テキストは、つる議会だよりに掲載された内容をもとにAIで抽出・整形しています。一部、原文と異なる場合があります。正式な議事録は都留市議会事務局にてご確認いただけます。

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